2013年 02月 03日
大同小異のすゝめ |
副総理の麻生太郎は第37回衆議院議員総選挙に落選している。
その時、約75000票を獲得したのだが、約2500票足りなかった。
そのことを田中角栄に報告すると、こう励ましてもらえたそうだ。
「人間は、選挙に当選すると全部良かったと思う、落選すると全部悪かったと思う。
でも、そうじゃない。お前は75000獲って、2500足りなかった。
だから、お前が直さないといけないのは、75000分の2500。
3%だ。97%のお前は間違ってない。3%だけ変えれば次は当選できる。」
後に麻生太郎は、当時のことを思い返して、こう話している。
「およそ論理的ではないが、すごい励まされた。」
この田中角栄の考え方って、AoCを上達する時にすごい大切だと思う。
なかなか勝てなかったり、レートが伸び悩んでいた時に、ついつい文明の事とか、戦術の事とか大きな要素に目が行ってしまいそうになる。
文明を変えてみたり、新しい戦術をやってみたり、奇策をしてみたりして、自分のプレイスタイルを大きく変えようとしてしまう。
それで、たまたまうまくいくこともあるだろうが、結局は上達しないと思う。
始めたばかりの人は大きな要素も考えないといけない事もあるだろうが、長くやっている人が見なければいけないのは、もっと小さい要素だと思う。
暗黒内政の丁寧さ。兵士の無駄死。TC止まってないか。小屋止まってないか。小屋足りてるか。陣の作り方。などなど。
そういう細かくて、小さい要素を見直して変えていく。
それがAoCを上達させるための一番の近道なんじゃないかなって、私は思う。
私も万年下位こっこで全然上達しない、ダメプレイヤーだなと思っていたが、こっこレートのランキング見ると、真ん中くらいなんだよね。
自分で思っているほど、下手ではないのかもしれない。
あまり自分を大きく変えようとか、考えないでもいいのかもしれない。
ちなみに、麻生太郎は次の総選挙で134000票を獲得して、トップ当選を果たしている。
今回の記事は結構真面目に書いたな!
前回の記事でコーリュー心の友の会という架空の団体の細かい設定を書いていた人とは思えないな!
その時、約75000票を獲得したのだが、約2500票足りなかった。
そのことを田中角栄に報告すると、こう励ましてもらえたそうだ。
「人間は、選挙に当選すると全部良かったと思う、落選すると全部悪かったと思う。
でも、そうじゃない。お前は75000獲って、2500足りなかった。
だから、お前が直さないといけないのは、75000分の2500。
3%だ。97%のお前は間違ってない。3%だけ変えれば次は当選できる。」
後に麻生太郎は、当時のことを思い返して、こう話している。
「およそ論理的ではないが、すごい励まされた。」
この田中角栄の考え方って、AoCを上達する時にすごい大切だと思う。
なかなか勝てなかったり、レートが伸び悩んでいた時に、ついつい文明の事とか、戦術の事とか大きな要素に目が行ってしまいそうになる。
文明を変えてみたり、新しい戦術をやってみたり、奇策をしてみたりして、自分のプレイスタイルを大きく変えようとしてしまう。
それで、たまたまうまくいくこともあるだろうが、結局は上達しないと思う。
始めたばかりの人は大きな要素も考えないといけない事もあるだろうが、長くやっている人が見なければいけないのは、もっと小さい要素だと思う。
暗黒内政の丁寧さ。兵士の無駄死。TC止まってないか。小屋止まってないか。小屋足りてるか。陣の作り方。などなど。
そういう細かくて、小さい要素を見直して変えていく。
それがAoCを上達させるための一番の近道なんじゃないかなって、私は思う。
私も万年下位こっこで全然上達しない、ダメプレイヤーだなと思っていたが、こっこレートのランキング見ると、真ん中くらいなんだよね。
自分で思っているほど、下手ではないのかもしれない。
あまり自分を大きく変えようとか、考えないでもいいのかもしれない。
ちなみに、麻生太郎は次の総選挙で134000票を獲得して、トップ当選を果たしている。
今回の記事は結構真面目に書いたな!
前回の記事でコーリュー心の友の会という架空の団体の細かい設定を書いていた人とは思えないな!
by Koryu5AoC
| 2013-02-03 20:18
| コーリューのAoC理論